Early Adapt , Slowly Growing

ガジェットや気になった事を書いてきます。

世界最小ドローンが来た!

世界最小ドローン PicoDrone

f:id:gimme_info:20151021214001j:plain

注文から約3週間。ようやく我が家に初ドローンが来ました。それも世界最小。笑

tabi-labo.com

注:この記事は下書きに置いたまま三ヶ月ほど経ってます。それをご理解の上でご覧ください。

その3週間前にちょうど"TABI LABO"の記事でこれを発見。

$49.00と価格はお手頃、送料も無料ということで即ポチりました!

オランダから発送されて到着するまで毎日追跡番号を検索していました。笑

開封の儀

f:id:gimme_info:20151022004657j:plain

 

で、届いたのがこちら!

郵便局員の人から手渡されて、その外装のボロボロさ加減に驚きました。

オランダからはるばる辛い思いをしてやってきたのでしょう。中身が確認できるぐらい破れていました。

 

f:id:gimme_info:20151022004940j:plain

 

こちらがパッケージです。玩具ですね。

写真では分からないですが箱の下の口が閉まらないぐらい変形していました。

では、開封です。

 

f:id:gimme_info:20151022000208j:plain

 

まずはEnglishで書かれた説明書と見たことのない差し込み口が付いたUSBケーブルが入っていました。本体を充電するためのケーブルです。

 

そしてようやく本体のPicoDrone イントゥザ コントローラ

f:id:gimme_info:20151022002438j:plain

わかってたけどちっさいですね!

私の6年間愛用しているMagic Mouseと同じぐらいの大きさです!感動!これほんとに飛ぶのかな?

f:id:gimme_info:20151022003700j:plain

コントローラに入れる単四電池と比べてみてもこんなに小さいです。

まずはUSBで本体の充電を試みます。説明書には、本体に給電中は赤く光ると書かれているので挿してみるとUSBの根元が赤く光りました。本体はその間少し熱を持っていました。いえ、かなり熱いです。触らないようにしましょう。

f:id:gimme_info:20151022000427j:plain

飛行

いざ、飛行です。

飛ばすことが手業に自信がある私でも死ぬほど難しかったため 飛ばしながら一眼レフで撮るなんてことは不可能でした。

なので画像は割愛させていただきますが、

基本超低空飛行のみです。おそらく。

かなり慣れてきても地上1mを飛ばすのは4、5秒が限界です。

「このちっさいドローンで慣れたら大きいドローンを飛ばす時は最初からプロ級の腕前なんじゃないか」

と愚かな錯覚を覚えるほどに難しい。

何度も言いますが本当に難しい。

YouTubeとかでは余裕で宙返りしてますが、

宙返りした後にまともに飛行させるのは、少なくとも室内では無理かと。。

この記事を書きながら不良品ではないのかと自問してしまうほどに難しい。

音は....。

甲高いかなりうるさい音がします。

ダイソンぐらいうるさい。

家より広い公園でやったほうがいいかも。

安全性

飛んでる時に間違って掴みましたが、普通に怪我します。

ちっさい子どもや猫の前では遊ばないようにしましょう。

もし誰かに当てたら殺意を抱かれることでしょう。

あと、飛ばしていて壁等にぶつかるとだいたいすぐ裏返ります。

すると自動的にリモコンとの接続が切れてプロペラが停止します。

これはちゃんとしていますね。

カメラ!!

ついてません!

このちっさいクアッドコプターは飛ぶことに精一杯です。

ていうか、カメラ載せても意味のわからない写真しか撮れないですね。笑

総括!

おもちゃです。

ですが、子どもが遊ぶ時は目を離さないようにしましょう。

目に当たったら確実に失明します。